餌の話
2011/05/31 Tue
今日は曇り。
朝一は良い天気だったのにパッとしない天気。
風もあるし気温は普通かな(笑)、本当はもう少し上がってほしいけど。
で、さば尾たちの産卵の続き。
日・月と雨降りで気温も上がらなかったので、
さすがに今朝はやっていないかなと思ったのですが、
さば尾たちの網ギスだけしっかり追っかけっこしてました。
一枚目は昨日と同じ側からの撮影、2.3枚目は反対の土手からの撮影です。
明日の朝まで様子見て切り上げるか続けるか決めます。

昨日、次回に説明しますと書いた網ギスの事。
当地では鯉を飼う野池の事を「堤(ツツミ)」と「きす」と言います。
堤は堤防の堤の事だとわかりますが、きすってどこからきた言葉なのか分かりません。
子供のころから普通に使っていたので気にしたこともなかったというのが本音です。
その「堤」と「きす」の違いですが、堤は大きくて深いものを堤と言います。
きすは比較的小さくて浅いものを指す場合が多いのですが、広くても浅いものはきすです。
深さにも基準がある訳じゃなく適当に持ち主が使い分けている感じ。
ただ、昔からある田圃用のため池は堤と呼ばれている場合が多いと思う。
そこで網ギスなのですが、網で出来ている小さなきすだから「アミギス」です。
この場合濁ります。
ただ今の方は単に網を張るとかと使う場合も多いのですが、
なにせ網にもいろんな種類があるし、
地引網から大網・中網等々すぐわかるように網ギスです(笑)。
脱線しました。
明け二才達の食事風景。

明け三才達の食事風景。

飼っている池が違うため水の色もかなり違います。
さば尾たちの大きさも当然違うので、明け二才達はまだ水を濁せれない。
三才達の野池は入れたばかりはかなり濁していましたが、
餌をくれ始めたため今はそれほど濁さなくなった。
やっている餌は同じ。
次に買う時から浮餌の大をもうワンサイズ大きくする予定。
水槽飼育時は浮餌がメインで沈みは浮いて来れない奴用の補助餌的な使い方。
それが野池に入れたら沈みがメインで浮餌は自分の観賞用。
最初に浮餌をやって浮いてきたさば尾たちを眺めて、食べたら沈みをやってバイバイって感じ。
その餌が下の写真。

左から浮餌の大・浮餌の小・沈み。
浮餌の小で直径約一ミリ位。
下が稚魚用の配合飼料。

左が現物、真ん中が外観、右が成分表です。
何時もの事ながら鯉用の粉末飼料、20キロ入れかな。
タンパクの含有量の多い餌もありますが、高いのでこっちです(笑)。
昔飲んだ脱脂粉乳にちょっと似た匂いがします(笑)。
錦鯉の養殖が盛んな当地ならではで手に入れることができるのかも・・・。
孵化したら最初からこれです。
昨日から産卵が始まったので、週末位には毛子が見れると思う。
実は三才池でやたった子たちがもう「ツンツン」していてそれには先週からやっている(笑)。
このバケツを重ねてスクーターの籠に入れて毎朝餌くれに回ります。
朝一は良い天気だったのにパッとしない天気。
風もあるし気温は普通かな(笑)、本当はもう少し上がってほしいけど。
で、さば尾たちの産卵の続き。
日・月と雨降りで気温も上がらなかったので、
さすがに今朝はやっていないかなと思ったのですが、
さば尾たちの網ギスだけしっかり追っかけっこしてました。
一枚目は昨日と同じ側からの撮影、2.3枚目は反対の土手からの撮影です。
明日の朝まで様子見て切り上げるか続けるか決めます。



昨日、次回に説明しますと書いた網ギスの事。
当地では鯉を飼う野池の事を「堤(ツツミ)」と「きす」と言います。
堤は堤防の堤の事だとわかりますが、きすってどこからきた言葉なのか分かりません。
子供のころから普通に使っていたので気にしたこともなかったというのが本音です。
その「堤」と「きす」の違いですが、堤は大きくて深いものを堤と言います。
きすは比較的小さくて浅いものを指す場合が多いのですが、広くても浅いものはきすです。
深さにも基準がある訳じゃなく適当に持ち主が使い分けている感じ。
ただ、昔からある田圃用のため池は堤と呼ばれている場合が多いと思う。
そこで網ギスなのですが、網で出来ている小さなきすだから「アミギス」です。
この場合濁ります。
ただ今の方は単に網を張るとかと使う場合も多いのですが、
なにせ網にもいろんな種類があるし、
地引網から大網・中網等々すぐわかるように網ギスです(笑)。
脱線しました。
明け二才達の食事風景。


明け三才達の食事風景。


飼っている池が違うため水の色もかなり違います。
さば尾たちの大きさも当然違うので、明け二才達はまだ水を濁せれない。
三才達の野池は入れたばかりはかなり濁していましたが、
餌をくれ始めたため今はそれほど濁さなくなった。
やっている餌は同じ。
次に買う時から浮餌の大をもうワンサイズ大きくする予定。
水槽飼育時は浮餌がメインで沈みは浮いて来れない奴用の補助餌的な使い方。
それが野池に入れたら沈みがメインで浮餌は自分の観賞用。
最初に浮餌をやって浮いてきたさば尾たちを眺めて、食べたら沈みをやってバイバイって感じ。
その餌が下の写真。



左から浮餌の大・浮餌の小・沈み。
浮餌の小で直径約一ミリ位。
下が稚魚用の配合飼料。



左が現物、真ん中が外観、右が成分表です。
何時もの事ながら鯉用の粉末飼料、20キロ入れかな。
タンパクの含有量の多い餌もありますが、高いのでこっちです(笑)。
昔飲んだ脱脂粉乳にちょっと似た匂いがします(笑)。
錦鯉の養殖が盛んな当地ならではで手に入れることができるのかも・・・。
孵化したら最初からこれです。
昨日から産卵が始まったので、週末位には毛子が見れると思う。
実は三才池でやたった子たちがもう「ツンツン」していてそれには先週からやっている(笑)。
このバケツを重ねてスクーターの籠に入れて毎朝餌くれに回ります。
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