金魚の青水について考える

2016/06/14 Tue

今日は曇り。
昨日は雨で梅雨入りしたと思ったら、
いきなり梅雨時らしいどんよりした天気。
大して暑いわけじゃないけど、
湿度が高いのでとっても不快です(笑)。

まぁ、梅雨に入って雨降らないと野池に水溜まらないので、
待っていた梅雨ではあるのですけどね。
それでもベタベタするのは好きじゃないです。





御大層なタイトル付けましたが、
何時ものように内容は結論が出る話ではないですし、
今自分が思っていることの確認の意味も込めて書いてますので、
お気楽に読んでもらえればと思います。

今シーズン、親たちを放す野池を何時もと変えた。
毎年見てくださっている方の中には、
あっ、何時もの年と違うと思った方の居たかもしれません。

例年親入れている野池は
田植えの後田んぼに水を供給するためにある。
それが一番の目的で
そこに金魚を放しているわけで・・・。
今年は雪解けが早かったので、
田植え後は水が確実に必要になることが
予想されたのが一番の理由。
そのほかにも色々な要素が絡んではいるのですが・・・。
最悪、数年前のようにギリギリまで水出すために、
網ひいて親魚取らなければなんてことも予想したわけで。

そんな訳で今シーズンは、
春先は田んぼに水をかける必要のない
野池に入れることにした。
ただ、ここはブナ林の下なので、
木の枝や葉っぱが落ちて大変なことになっている。
やたらした子を撮るために網引くなんて言っても
落ちた枝が邪魔してまともに網引けないし。
それに毎年落ちる葉っぱが堆積して
夏場になると水が大変。
それらを考慮したとしても
やっぱりここに入れるしかないかなってことで。
まぁ、今のところは順調。
ただ、これから先の
夏場がどうなるかが問題なのですが・・・。
前置きはこれくらい。

前述したようにここブナの葉っぱが落ちて大変。
春先はそれなりですが、
水温が上がってくると植物プランクトンが大発生。
結果青水になります。

まずは写真。
P-2940.jpg

餌をやり始める前は全面アオコで覆われてる。
写真は餌をやり始めた直後。
金魚が泳ぐので餌を巻く周辺はアオコが無くなる。

アオコって何っていう方いるかもしれませので、
簡単に言うと大量発生した極小の藻類のことだと
思ってもらえば間違いないかと。
本来、金魚飼育にとっては邪魔と言うか、
出来れば無い方が良い物なのですが・・・、
池に落ちた葉っぱのせいで飼育水が富栄養化するため、
アオコが発生するのだと思います。
当然水も青水になります。

余談ですが、
梅雨時の大雨だったり、台風時の土砂降りで
いきなり水が変わると一時的にアオコ無くなって、
水も透明近い色に戻る事が有りますが、
数日して水温が上がれば元の青水青粉の
状況に戻ります。


で、最近思うこと。
金魚の色がとっても良い。
もう一度写真。
P-2949.jpg P-2950.jpg P-2953.jpg

我が家の親たち
緋色自体はそんなに悪くないとは思っていますが、
それにしても色上げもやらないでこの色は
結構いい感じなのではないかと。

昔から金魚は青水だと色が上がると言いますが、
それを実感している感じです。
ただ、ここの池毎年使ってはいるわけで、
毎年二才を入れているわけですが、
それほどとは思わなかった。
やっぱり親と二歳色の上がりも違うのかと
変なところで感心したり。

自分はこんな感じで勝手に青水になるのは
仕方ないと思っていますが、
自分から仕向けて青水飼育はしたことないですが・・・。
例年の野池に入れているのとは
緋色の艶っぽさが全然違う。
とは言え、それが写真で伝わるかは難しいとは思いますが。

鯉飼っている方から、
金魚の色上げたいならスピルリナ食わせればすぐ
赤くなるよって言われた事が有る。
そういえばスピルリナも藻類からできているんだっけと
思ったりしたのです。

注、これ読んでスピルリナ色上げにやってみよう
なんてことしちゃだめですよ(笑)。
落としたいなら別ですけど。

ここまでは色が上がって良かったって話ですが、
当然青水にも弊害があるわけで・・・。
夏場に酸欠が待っているのではないかと
今からヒヤヒヤしているのですけどね。
その辺はまたその時に書きます。





ここからは今朝の水見の途中で。
びっくりしたこと。
P-2930_201606141251003c4.jpg P-2932-1.jpg

何かいないかと思って何時もの集水桝に。
デカい蜘蛛がいるって思ったら
いきなり水に潜りだした。
蜘蛛が水の上を泳ぐように
移動しているのは見たことありますが、
自分から水に潜っていったの見たのは初めて。

左側の中央より少し下。
分かりずらいかもしれないので右は角度を変えて、
いる場所に丸印も付けてみた。
頭を下にして潜っているので、
見えているのは尻尾側のみ。

待っていれば浮上してくるのではと
暫く待ってみましたが、浮いてくる様子もなく。
自分より確実に潜水時間長いです(笑)。

ミズグモって水中生活に違い蜘蛛が居るのは知っている。
見たことは無いけど。
それとは違う種類だと思う。





水辺の生物たち。
P-2916_20160614125055f8e.jpg P-2917.jpg P-2914.jpg

同じ集水桝にいた面々。
左から、ヤゴ・カワニナ・サワガニ。





麦わらトンボ。
P-2934.jpg

ヤゴからの羽化直後。





赤ガエル。
P-2938.jpg

こちらもオタマからカエルに変態した直後。
集水桝にいつまでもいても餌が無い。
壁面昇って外の世界で餌を探すのでしょう。
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Author:さば尾好き
新潟県中越の田舎で兼業農家。
春~秋までは田圃や畑の様子を。
秋から春まではさば尾・玉さばのブログ・・・です。

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