今年試したことの結果

2016/10/28 Fri

今日は曇り。
予報だとこの後雨。
明日の朝には止む予報で、
そこかは週末は降らない予定。
日曜日は晴れてほしいところですが・・・。

今朝は金曜恒例の出荷(笑)。
出荷始めたころは五時半過ぎになると
薄明るくなってきましたが、
今は六時近くならないと明るくならない。
かかる時間は同じなので、
段々時間が押してくる(笑)。
数を少なくすれば時間かかりませんが、
そんな訳にもいかないし・・・。
まぁ、後数回の事なのですけど。





今日は自分の忘備録的な部分も含めて。
野池飼育しない方には関係ない話もありますし。
餌の話は知らない方にはちょっとは役に立つかも。

野池飼育の宿敵というか、
必ずついて回る問題に寄生虫というのがある。
春、野池に入れる時は虫なんてついていないのに、
いつの間にか虫がついているなんてのはよくある話。
今日の市場にも虫がついた跡のある鯉を
出品されている方がいましたけど。
それくらい普通に何処からか虫が湧いてくる。
当然、虫を確認すれば
なんだかの薬で対処するわけなのですが・・・。
薬によっては成虫には効いても
卵だと効かないなんてのも有ったり、
劇薬物なので使う量間違うと金魚に影響が有ったりと、
それはそれで結構大変。
それに殺虫剤も何PPMで良いと言っても
野池を必要な濃度にするためには、
結構な量が必要でその代金もばかにならない。
てことで、何か良い方法がないかと思っていた。

去年、とある剤を薬に混ぜてくれると
虫が付かないと教えてもらった。
教えてはもらったのですが、
薬をそのまま餌に混ぜるのはどうも抵抗がある。
ってことで、薬を水に溶いて霧吹きで餌に噴霧。
それを与えてみたのですが、
結果全然効果はなかった。
というか、少しは効果あったのかもしれませんが、
秋上りの時はイカリついている池がやっぱりあった。
ここまでが去年の話。

で、水に溶いた物じゃ効かないって分かったので、
今年は直接餌に混ぜてみることにした。
その様子は一度こここの記事にもしたと思います。
一か月に一度、一週間一日一回だけ薬付きの餌を与える。
7・8・9月と10月の餌きり前の一週間やってみた。
結果、どの野池から上がった魚も虫着き後ありませんでした。
例年だと体には着いていなくても、
尾ひれが長い個体だと、
尾ひれが充血して上がって来る奴もいるのですが、
それもいなかった。
ということで、どうやら十分に効果あったようです。
水に溶いてやっても直接混ぜても
そんなに違いはなさそうな感じがしますが・・・。
全然違いました。

自分たち野池で魚飼う人間は虫など
避けて通れない付き物だと思っているのですが、
普段、野池飼いをしない方にはその辺は伝わらない。
イカリやシラミが着いた後というと、やっぱり引かれる。
飼う法としてもそんな跡ない方が当然良いし。
ということで、今シーズンの金魚たちは綺麗です(笑)。

薬は魚毒性はないけど、
虫のある特性にむけて効果がある薬品。
名前上げたいのですが、本来の使い方と違う。
農薬はそこらへん結構うるさいので、
ここでは名前書きません。
もし気になった方はコメントください。





もう一つは餌の上げ方。
金魚屋鯉を無理やり大きくする方法の一つに、
サイズに合わない餌をあげるというのがある。
といっても全然合わなければ食えないわけで、
魚体の寸法よりも若干サイズの大き目な餌をやる。
例えば咥えられるけど、含めないとか、
含めるけどなかなか呑み込めないみたいな感じで。
こうすることで餌を食べる為に
早くでかくなろうとするって事なのですが。

確かにやたらの当才などは、
当才用の餌を与えるわけでなく、
二才用だったり親用の餌を
横からくすねて食べて、
それでいて本命たちよりデカくなったりするわけで。
ここら辺は当才飼っている環境よりも
密度が薄いからとかってことも当然あるので、
餌のせいばかりではないと思いますが・・・。

今シーズンはそこら辺を意識して、
何時もの年よりも早め早めに餌を切り替えていった。
当才の最初は粉餌、それに途中からさなぎの粉混ぜて、
更に粉餌の代わりにクランブルに変えて、
クランブルとさなぎの粉。
最後は粒餌の2号とか2.5号から4号あたりまで。
例えばさなぎの粉を混ぜるのを二週間くらい早めるって感じで、
今年は餌を切り替えていったのですが・・・。

こちらの結果はよくわかりません(笑)。
当才は例年以上にデカくなりましたが、
今年は皆さんに聞いても、当才の出来は良いという。
少し前に自分もその理由を書いたと思うし。

気候が良くて大きくなったのか、
餌を大量に与えたから大きくなったのか、
それとも自分が仕掛けたことが効果あったのか・・・。
全部があったからよかったのか。
その辺は分からない(笑)。

ただ、間違いなく、
近年では一番数作ったにも関わらず、
サイズは一番デカかった。
もう一つはサイズ大きくすると、
どうしても大きいものと小さい物の差が出るのですが、
それもなく池ごとに均一で上がったきた。

まぁ、とある一枚の池だけ全然大きくなりませんでしたが、
それははっきり理由が分かっているので、問題ない。
ただ、サイズの小さいものはそれはそれで可愛かったりしますけどね。

この小さいものの形付を格安で品評会会場で売ろうと思っています。
小さい水槽しか置けないけど、数を飼いたいとか、
形付欲しいけど、大きいのを数買うとお値段がとか。
デカくする自信はあるので、小さいものでも形良ければ、
それでも良いとかって方にはお勧めです。
こいつらは本当に綺麗ですよ。
中にはデカくすれば来年の品評会狙えるくらいの奴らもいます。

話がそれました(笑)。
餌の件は結果、今年はウェイティングって感じで、
来年も同じように試してみたいと思ってます。
で、来年も同じようにデカく出来たら効果ありってことにしようかと。

そういえば以前、当才デカくするために
一日何回位餌上げるのですか、と聞かれた事が有る。
当才たちには基本一日一度しか上げてません。
中には二度上げる池もありますが、
メインの池は一度きりです。
それでもまぁ、何とか大きくはできるってことで。

今日は文章だけになった(笑)。
味気ないので最後に宣伝。
上でも書きましたが、
30日会場で販売させていただく予定です。
毎年お会いできる方や、初めての方。
色々だとは思いますが、
自分のこと気が付いたら気軽にお声がけください。
会場で金魚談義できるかは不明ですが、
お買い上げの時に「田舎日和」見てますと
声かけていただいた方には何かサービスします。

最後は連れて行く予定の金魚。
P-8723.jpg P-8730.jpg

この中から適当に・・・(笑)。

こいつらから何匹か。
P-8716.jpg

それとも全部???(笑)。
それでは会場で。
スポンサーサイト

コメント

Secret

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

さば尾好き

Author:さば尾好き
新潟県中越の田舎で兼業農家。
春~秋までは田圃や畑の様子を。
秋から春まではさば尾・玉さばのブログ・・・です。

カテゴリ
最新記事
最新コメント
FC2カウンター
検索フォーム
リンク
フリーエリア
月別アーカイブ
QRコード
QR