穴掘り

2012/03/05 Mon

今日は雨。
夜半から降り出した雨は土砂降りにもなりませんが、
休むことなくしとしと降ってます。
天気予報は雨降りでも気温は上がると言ってましたが、
体感気温はそんなに高くありません。



ですが、昨日は良い天気。
朝からカラッと晴れ上がりました。
そんな中山のイケスまで、穴掘りに出かけてきたので、今日はその様子を。

当初朝一で出かけて、サッサと済ませて帰ってくるつもりでいたのですか・・・。
この時期晴天の朝は放射冷却で雪が固まる。
要するに前日の気温で融けて水分を含んだ雪が朝の冷え込みによって凍るのです。

子供の頃は凍み渡(しみわたり)と言ってこんな朝を待っていた。
朝起きて雪が固まっていると、肥やし袋を持ってみんなで集まりそり遊び。
自分が子供の頃はすでにプラスチックのそりが出回っておりましたが、
本当のそりでは危なくて滑れない(スピードが出過ぎる)。
そこで肥やし袋の登場です、肥料の入っていた袋って丈夫で切れない。
尻の下に肥やし袋敷いて棚田の斜面から滑り降りる。
それでもかなりのスピードが出ましたし、転べば下は凍りですから、痛い。
今となっては楽しかった思い出です。

話がそれてしまいました(笑)、
朝一で出かけようと思っていたのですが、
雪の状態がそんなだったので、ゆっくり出発。
天気が良かったのに日焼けのことなどすっかり忘れて
出かけてしまったため、雪焼けで真赤になってしまった(笑)。





去年から冬のイケス堀は何回か紹介しているので、
写真だけでさらっと行きます。

掘り出したイケス。
CIMG4986.jpg CIMG4949.jpg

左は葦簀を被せてある。
向かって左側のマスに湧水が落ちています。
左側葦簀の上に少しだけ空間が出来ているのが分かるかと。
右の写真、池の上に渡した木材に白いロープが結んであります。
このロープの先に昆布を縛って吊るして有るのです。
さば尾たちの非常食。
本当に食べているのかいまいち不明ですが、
昔から越冬池には昆布をつるしておいた。
今回行ったら紐の先には無かった。
食べたのか溶けたのかは不明。
あまりの天気と、池の中の暗さに目が付いていけず
はっきり確認できない。





掘り出した雪。
CIMG4965.jpg CIMG4954.jpg CIMG4960.jpg

左は田圃の対岸から。
今回は今までで一番つらかった(笑)。
表面は固まっているし、中は締まって硬いし重たいしで途中で嫌になった(笑)。
二マス分何とか掘り出しましたが、
本当は左の水が落ちている方だけでやめようかと思った。
雪が硬くなっているとは思っていましたが、
鉄のスノーダンプは重いので、アルミを持って行ったのが失敗だった。





降りて来た跡。
CIMG4967.jpg

かんじき履いてはいますが、凍みているので埋まらない。
かなりデブな自分でもこの程度。
ただし、終わって帰る時は解けていたので埋まりながら帰りましたけどね(笑)。





池の中の様子
CIMG4974.jpg CIMG4979.jpg CIMG4971.jpg

何匹か落ちていましたが、概ね元気。
去年の同時期よりも調子は良いみたい。
今年は今回で三回目、これからの時期は頻繁に行けると思う。
次回は又昆布でも持って行きます(笑)。






CIMG4962.jpg CIMG4958.jpg

イケスの排水と田圃の排水がここに一度溜まる。
右の写真本当は穴の下に生えているクレソン撮ったのですが、
外が明るすぎて露出オーバー(笑)。

今年ももう少し雪が降っていたらこの穴の表面は塞がったところ。
でも下はご覧の通り、深い穴になっている。
そんな場所がたまにあったりするのです。
春先山菜取りに来て落ちて上がれなくなる、なんて事故が起きるのはこんな場所。





今日のさば尾、丹頂を二匹。
IMG_8033.jpg


IMG_8046.jpg

上と下は違う個体。
上は二才、下は四才。
丹頂って当たり前だけど上から見るしかない(笑)。
結構好き嫌いの分かれる模様かも。


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Author:さば尾好き
新潟県中越の田舎で兼業農家。
春~秋までは田圃や畑の様子を。
秋から春まではさば尾・玉さばのブログ・・・です。

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