FC2ブログ

金魚に付いて思う事 その二

2014/08/15 Fri

今日も曇り。
朝方はもしかして今日は晴れるのって感じで、
青空が覗きましたがそん後雲に覆われました・・・。
昨日も書きましたが、今日は夕方から雨降りだとか。
そんなに激しく降らないで欲しいところです。


毎年この時期になると書くことの様な気がしますが、
お盆が近づくにつれ日の出か遅くなって来た。

朝の五時頃から活動を始められるように起きるのですが、
暫く前は起きれば外は明るかったのですが、
最近は四時半頃に起きても薄暗い。
間違ってもう少し早く起きたらまだ暗かったりする。
もう田圃の水もいらないので水見と言うより、
田圃回りと金魚の餌くれに変っているので、
それ程時間必要なわけではないのですけどね。
もう少ししたら、五時半頃が始動時間に変るかな・・・。





今日はお盆で少し時間が有るので、
また金魚に付いて思うことなどを
適当に書き綴ってみたいと思います。


自分は三才の秋上がりに
目指す魚に仕上がってくれれば大凡良しと思って飼っています。
当然当才時にも二才時にもそれぞれ目指すものが有って
三才の秋を迎えるわけですけど・・・。

取りあえず当才時は更紗模様に重点を置いた選別。
更紗重視なので、さば尾でも玉さばでも良い訳です。
ひたすら気に入った更紗模様が出れば良い。
二才時は体型の確認に重点置いて飼います。
当才時はさば尾か玉さばか分かっても細かいことは分からない。
デカくなる質なのか、玉の形はどうなって行くのかを確認。
三才時でその魚が持つ本来の形が
大体出来上がって秋上がりしてくる。
言葉にするとイメージとしてはこんな感じ。


とは言え、当才時にさば尾だった魚が二才の秋上がりで、
玉さばになって上がってくることはまずない。
逆に当才時は玉さばだったけど二才の秋上がりでは
何か長くなってしまったというのはよく有る事。
何が言いたいかと言うと、玉さば作りたかったら、
当才時から玉さばになるのを作らないといけないと言う事。

さば尾同士を掛けても玉さばは出ますが
確率がかなり低い。
玉の良い仔を採りたいなら玉の良い親同士を掛けること。
それでもさば尾はかなりの数出ますけど・・・。

更紗の良い仔を採りたいなら
玉と同じように更紗の良い親同士をかけること。
とは言え、玉と違って更紗は掛け合わせが有って
良いもの同士だと必ずよくなるとはかぎりませんが・・・。

まぁ、そこら辺は書きだすと限が無いので、
別な機会に譲りますが・・・。
ただ、以前も書いたことありますが、
更紗同士を掛け合わせると素白率が高くなります。

要約すると、
当才時でその魚の持つ性質は決まっているって事。
まぁ、飼い方で変わってきたりはしますけど。
でも、質として持っていないものは現れてこないわけで、
更紗模様も玉もデカくなるか否かも。


で、二才のひと夏かけてそいつが持っているモノの
確認作業になる訳です。
当才時に特別デカくなるタイプみたいなものを除くと、
玉さばかさば尾かは分かってもその後どうなるのか確実ではない。
一番わかりやすいのはさば尾がデカくなりそうか否か。
何がどうならデカくなるのかって一言では書けませんが、
要するに持っている雰囲気がデカくなりそうってことです(笑)。
ただ、当才時にデカくなれなかった奴でも二才時に伸びる奴は居る。

玉さばでも丸いけどデカく成る奴と
丸いけど全然デカくならない奴がいる。
ここら辺の見極めまだ確実にできません・・・。

で、二才の秋には大体そこら辺が見えてくる。
まぁ、中には真っ白になって上がってくるやつもいますし。
当然期待してたのに、上がらなかったというのもいる。
二才の秋で大体どんなふうになって行くかの
方向性と言うか持っている質が表に出てくるわけです。


後は自分の好みに合わないものをハネて、
三才のひと夏で更に伸びて秋に上がって来てもらう訳です。
とは言え、さば尾は三才の夏もまだ前後に伸びます。
全長が伸びてるうちは太実が増してこない。
本当の迫力あるさば尾は伸びが略止まって
太さが付いてきた個体なのですけどね。
玉さばは三才までで、大体大きさ決まります。
後は毎年少しづつ伸びていく感じなので。

こんな感じで、
三才の秋で大体持っているものを表現してもらう。


で、そこからが難しいところ。
三才の秋で見えてきたものを更に如何していくか。
さらに丸く、更に長く太くと欲を出すと
前回書いたようなことになる訳です(笑)。

ただ、落とすことになったとしても、
全体として大きくしたい、迫力ある個体にしたいという、
基本的な部分は変わらないので、
飼い込んでいくのは多分止めないかな(笑)。


もっと書こうと思っていたことあったのですが、
長くなって来たので今日はここまで。
気が向いたらまた書きます。





最後は写真。
当才の形付候補。
C02-4472.jpg C02-4474.jpg C02-4478.jpg

C02-4483.jpg C02-4484.jpg C02-4487.jpg

上と下は違う魚です。
№2の当才池。

大分更紗模様もしっかりしてきたので、
これくらいに成るとみても楽しい。
たた、網引かれるのに慣れてきたせいか、
掛りが良くないのですけど・・・。





最後は二才。
C02-4492.jpg C02-4495.jpg C02-4499.jpg

№2の野池に濁し要員で入れてある二才。
この倍くらいの数は居るはずなのですがかからない(笑)。
二軍ですが、それなりに見れるかと。
当才池に二才は20数匹なので、
もっとデカくなるかと思ってましたが、
当才の数が居るので思うほどデカくなりません。
スポンサーサイト



コメント

Secret

No title

さば尾好きさん、おじゃまします!
今回の記事も我々初心者には大変興味深く、
勉強になりました!貴重な情報ありがとうございます!
出来る事ならさば尾好きさん著の
さば尾、玉さば飼育専門書が欲しいくらいですo(^▽^)o
改めてさば尾の魅力と奥深さを再確認出来ました。
我が家の3才も順調に伸びてます!
さば尾好きさん産のさば尾として恥ずかしくない魚に
なって貰えるよう、これからも精進します!

Re: No title

ピットブルさん、こんにちは。
長文読んでいただき、有難うございます。
書きながら文章を説明する写真を載せながらなら分りやすいのにな、と思いながら書いてましたが。
そんなに都合よくちょうどよい写真も無いので、文章のみになってます。
こんな感じだろうとイメージしながら読んでもらえればと思います。

以前ブログでも書いたことありますが、
ピットブルさんも金魚飼育していて、なんとなくとか、こんな感じって抽象的だったり感覚的に覚えたり記憶していることが有ると思うのです。
たとえば水の色がこうなったらとか、金魚の様子がこんな感じとか、濾材の様子がどうとか・・・。
それを具体的な言葉にして覚えておくだけで次の時に役立つと思いまよ。

専門的な事は何にも分っていないかもしれませんが、思ったことだったり、知っていることをその時の状況でまた紹介していきたいと思いますので、宜しくお願いします。

今回も本当に書きたかったメインのことの前の前段が長くなりすぎて途中で挫折しました(笑)。
その三はは必ず書きますので・・・といっても何時になるか分りませんが(笑)。
さば尾好き




プロフィール

さば尾好き

Author:さば尾好き
新潟県中越の田舎で兼業農家。
春~秋までは田圃や畑の様子を。
秋から春まではさば尾・玉さばのブログ・・・です。

カテゴリ
最新記事
最新コメント
FC2カウンター
検索フォーム
リンク
フリーエリア
月別アーカイブ
QRコード
QR